i3-7300
 


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  Windows10 64ビット版にOSを変更するための機種変更です。core i3-7300はTDP:51Wの省電力です。以前は65W。


                              
   
 
    パソコン5号機

■CPU Core i3 7300 4.0GHz 3MB 51W

■マザーボード ASUS H270-PRO

■メモリ UMAX DDR4−2400 16GB

■電源 剛短3 500W プラグイン方式

■SSD  Intel330  120GB・・・CとDドライブ
■SSD   Intel545S  512GB・・・Eドライブ
■SSD  Intel545s 512GB・・・Fドライブ

■ビデオカードなし CPUのHD Graphics630を使用

■ケース Cooler Master Silence450(白色に塗装)
前面吸気ファンは14cm、風量87CFN。18.1dba
背面排気ファンは12cm
天板

■OS Windows10 64ビット proffesional

   

「ちもろぐ」さんの記事″「Intel545s」を実機レビュー:あらためて試すインテル製SSDの実力
より
 SSDコントローラが73度、NANDフラッシュが55度。熱いです。
  ↓
 https://chimolog.co/bto-ssd-intel-545s-review/

「ちもろぐ」さんのHPからIntel545sのデータです。
かなりの発熱で、そのまま使うのは無理がありますね。

Intel545S

 

Intel330 Intel545s
SSD3台
itakaze








マザーボード用スイッチ PCマザーボード用スイッチKGL065X25」です。

スイッチ類のテスト配線時に使用すると重宝しました。

 

 

 

 


SSDに放熱器を載せます。

アルミ製の100×60×10mmをアマゾンで購入。
締め付け金具は古い雨傘の骨を裸端子丸型にハンダ付けし
ネジで固定する方式にしました。

土台はSCYTHEの板風のファンを外しアルミ板1.5mmを
底板にビス止めしたものと、
オウルテックOWLーBRKT04(B)を使いました。

Intel330は2012年から使用して7年目。
CrystalDiskinfoを使っても温度は表示されませんが、
熱暴走したことはありません。

室温24度で、
Intel545sのEドライブは20度。
同じくFドライブは19度で十分な冷却が出来ています。

SSD


最新のSSDはM.2タイプで数倍の速度が出ますが、
マザーボードに直接ねじ止めするので冷却処理が
難しく耐久性を考えると旧式を選択しました。



Windows10が進化してゆくにつれ、
古いアプリが動作しにくくなっています。
なにもスマホに似せる必要がないでしょうに。


<結果>
■ 省電力のおかげで
電源部は少ない仕様が可能になりました。
熱対策が楽です。



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