KENWOOD DP1001の改造記です。KENWOODらしいパンチの効いたものをガラリと変化させるための改造です。 |
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ヤフ・オクで中古のKENWOOD DP−1001を入手しました。 |
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(左側の白地背景が旧部品、右の灰色背景が改造部品です。) |
CDから読み取ったデータ、DA部からアナログへの変換に使用されているコードは
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オペアンプはJNC4665DDを引き抜きバーブラウンのOPA2604APに
差し替えます。
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DAコンバーター基板の全景です。 12芯の配電コードとモガミのシールド線に付け替えています。 コンデンサーの天場が赤いのがOSコン10V−220μF×4個です。 右端のICチップがBBのOPA2604AP。 プリント基板が紙製?・・・とても情けない仕様です(>_<) パーツの外しと新規の取り付けには慎重を心がけての作業が肝要ですね。 (最終的にはPOWER供給回路のコンデンサーも全て新品に交換しました。) |
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KENWOOD DP−1001の出力回路詳細です。
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■結果■ CDの押さえアダプターはコンクリートボンドで凹凸を埋めてから1mmゴムシート貼りで
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自然換気方式に改めました。
底からの吸気を確保するために付属の足にピッタリ合うサイズの
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CDコントロール基板もほぼ全面的にコンデンサーを新品と交換しました。 |
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<余談です> 使用されている抵抗が余りに小さくチャチなので、
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